電子竹林:Blog

はてなダイアリーより引っ越し済み、主に映画

2004-09-05から1日間の記事一覧

「蒼天の拳」 (9)(10)

原哲夫、武論尊。紅華会の章完結?。大巨人の章烈山、小人の羅虎城のキャラが登場しなくなるのは残念、でもいまだに鉄ヅラ(周兄貴)にかなうキャラは居ない…。登場人物が多すぎて、もう訳分からなくなっているけど。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN…

「怨み屋本舗」(8)

栗原正尚。新キャラを使った総力戦が多いが、新展開と思った聖福教はあまり出てこなかった。新たな敵を作るなど伏線だろうか。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4088766644/

「放浪探偵信濃譲二の事件簿幽霊病棟」

歌野晶午、風祭壮太。表紙を見ると題名より"歌野晶午"の字がはるかにデカイ所に、歌野晶午人気にあやかろうとしているのが明白。原作は未読だが、トリックとしてはまあまあ。ビジュアル化としてはあんまり上手くないかも。「葉桜の季節に君を想うということ…

「コンシェルジュ」(1)

いしぜきひでゆき、藤栄道彦。石ノ森章太郎の「ホテル」はホテルを舞台に漫画で成功したが、コンシェルジュなんて職業を中心にするのはかなり無謀では…しかし、意外に面白かった。謎解き、推理があると盛り上がる。展開によっては期待できるかも。アシスタン…

「警視正大門寺さくら子」(8)

大西祥平、高橋のぼる。最終巻。楽しみにしていた漫画の一つなのに唐突に終わってしまったのは、圧力か?最近はさくら子が正義感過ぎて、ややネタ切れっぽくはあったからしょうがないが。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091860788/

「大珍楼ゴージャス為食会」

さすがにゴージャス。軸となるとは子豚丸焼きの皮を北京ダック風に食べる片皮乳豚と、その肉を使った炒め物、さらに骨を使った粥が絶品。さらに吉浜の鮑(三十頭)もいいが、その煮汁を使ったアヒルの水掻きの煮込みの味の染み込み方がいい。月餅は塩玉子入り…