2005-03-26から1日間の記事一覧
国立西洋美術館。フェルメールに続いてラ・トゥールはいい視点だし、真筆40数点の半分が来日、それも世界中に分散したのをよく集めたと関心する。…が反面、印象に残るのは摸作が多いし、国立西洋美術館の新規購入「聖トマス」の宣伝かとも思う。以前に見たこ…
塩田明彦監督脚本。教団名はニルヴァーナに変えて、主人公は信者の子供にしているけどオウムの事件のその後を真っ正面から扱っている。しかし突っ込みは足りず、事件の解釈も、心の闇も描けていない。主人公光一(石田法嗣)の心の動きも不明確。ラストはあれ…