2007-05-24から1日間の記事一覧
世田谷美術館。戦争を挟んだ1930から1960年の時代を絵画で観る企画。作品的にはちょっと地味だが、意図としてなかなか面白い。好きなのは宮本三郎「飢渇」と「死の家族」、飯野農夫也の木版画。 http://www.setagayaartmuseum.or.jp/
世田谷美術館。数は少ないけど、それぞれに迫力があって面白い。好きなのは「燃える人」1955、「夜明け」1948、「森の掟」1960。 http://www.setagayaartmuseum.or.jp/
東京国立博物館。超混雑、「受胎告知」は細部はいいけど全体のパースベクティブはやっぱりヘン。右下から見るように構成されているという話は有名だが、実際にその位置から見てもやっぱり不自然。若き時代のミスとした方がすっきりする。その他は複製、模型…
次世代のTVを模索中で、スーパーハイビジョン(4Kx2K)と裸眼3D(インテグラル立体テレビ)を熱心にデモ。しかし、家庭には不要な感じ。視聴料で研究する正当性はあるのだろうか。高コントラスト・プロジェクタはシンプルな原理の割に効果が高い。ぐるっとビジョ…