電子竹林:Blog

はてなダイアリーより引っ越し済み、主に映画

Tech

「ケーブルテレビ 2005」

東京ビックサイト。ポジティブな面では機材制作会社、放送局ともにトリプルプレイ(音声、映像、データ)が話題か。現在のデジタル放送のエリアが狭いので、ケーブルテレビでのデジタル波受信率が高く、なんとなく後押しになっている感じ。しかし、2011年のア…

「Interop Tokyo2005」

名前からNetworldが取れてしまった。セキュリティの比重が多くて、昔の様なワクワク感が無い。トリプルプレイ(=音声、映像、データ)という言葉が一般的に使われ始めたのか??ヘンな言葉だと思うけど。 http://www.interop.jp/

「NHK技研公開」

愛・地球博でも見られるけどスーパーハイビジョン、去年(id:zom-1:20040528#p2)よりもカメラの性能が向上したのか、奇麗に感じられた。しかし民生品まで想定しているが、ここまでハイスペックが必要なんだろうか。今回BOSEのキャノン砲4本使ってまでサウンド…

Vodafone 702NKへ機種変

http://www.vodafone.jp/3G/products/model/v702nk.html Mac OS X 10.3.6上で使用。RS-MMCをMMCとして使えるアダプタが付いているのでMMCが使えるカードリーダなら使える。I-O DATA(US2-8MRW)、TDK U2RW01MCRDで確認。SIS解凍はMacUnsisで問題ナシ。とりあえ…

「テクノロジー・ウォッチング - ハイテク社会をフィールドワークする」

D.A.ノーマン。名著「誰のためのデザイン?」と共に、製品の開発者やデザイナは必読の書だろう(読むのが遅くなったが(^^;))。最初の学芸会の話、見る事、記録する事、記憶する事、再生する事の問題はカメラを作る仕事の立場からは色々考えさせられる。まとま…

CEATEC 2004

去年まではLCD/PDPで棲み分けされると思われていた大型ディスプレイは、SED(Surface-Conduction Electron-emitter Display)の突然の登場、リアプロの進化で混迷の状態。SEDは発色も奇麗だし消費電力も少ない。期待出来る。リアプロは短期間に薄く、明るく進…

インクジェット光沢紙

インクジェット光沢紙の年賀はがきを関東限定発売で一億枚発売するらしい。一枚65円と10円割高。確かにインクジェット・プリンタが高画質でも、紙質で写真画質が出せなかった不満はあったので、いい狙いだとは思う。一億枚という数字はどういうマーケティン…

Googleニュース日本語版

米国から随分遅れたが本日からサービス開始。米国版と同じ、よく出来ている。一般のニュースポータルとしては最高。 http://news.google.co.jp/

特別展「プロジェクトX21~挑戦者たち」

放送内容そのままをパネルにして、放送録画を流して、ちょっとした展示品を置いた、かなりお手軽な「特別展」。番組のダイジェストを見た方がマシかも。番組「プロジェクトX」自体は嫌いじゃないけど、あまりに懐古主義過ぎる。現在の日本の技術レベル低下に…

「ラボシステムショー2004」

去年は悲壮感が漂っていた。プリント需要もちょっと持ち直し、カメラがデジタル化されてもある程度のプリント需要は残るという予測からか、雰囲気が明るい。富士のオンラインプリントが大きな市場を見込んでいるのが感じられる。携帯のカメラのプリントにつ…

ケーブルテレビ2004

講演が放送のデジタル化という話題中心な割には、ブースではデジタル化は目立たない。温度差がある感じがした。あとは、通信と放送の融合、FTTHの利用などが印象的。 http://www.catv-f.com/

EPSON カラリオスキャナ GT-F550、マルチフォトフィーダGTFMPF1

http://www.i-love-epson.co.jp/products/scanner/f550/f5501.htm エプソンの製品は性能はいいが、導入部で大抵つまづく…今回もどうもアプリケーションの使い勝手や、セッティングで困った。大体OS Xで、ファーストユーザースイッチ不可だし(OS Xで珍しくフ…

「産業バーチャルリアリティ展2004」

3Dモニタ、3D-UI、モーションキャプチャ、3Dデジタイザなどなど。裸眼立体視のモニタは一般的になってきたが、用途がイマイチ見つからない。高速回転するスクリーンに投射して立体像を作る「Perspecta」(日商エレ)は、画質はイマイチだがちょっと面白い。MRI…

NHK技研公開

http://www.nhk.or.jp/strl/open2004/ デジタル放送の宣伝も多いが、基本的には外に見せられるテクノロジがあるというのは立派。それが視聴料から出ているといのはかなり疑問があるが。今回の目玉は「走査線4000本級超高精細映像システム」愛称スーパーハイ…