電子竹林:Blog

はてなダイアリーより引っ越し済み、主に映画

Travel

香港 「西苑酒家」 2005/4/25

銅鑼灣利園二期1F。銅鑼灣の利園付近は最近行って無かったが随分と変わっていた。利園二期(第二)にある、無味精中菜(化学調味料ナシ)が売りの店。香港討論区 飲飲食食 2005年100間必吃店↓のNo.5。「飲食男女」でも紹介されていた。 http://www.discuss.com.h…

香港 「小肥羊火鍋」2005/4/26

銅鑼湾駱克道463-483銅鑼湾広場2F。大陸のチェーン店が香港に上陸。大陸で食べた人の話でも評判上々だったが、香港での評判も高い。香港討論区 飲飲食食 2005年100間必吃店↓のNo.2 http://www.discuss.com.hk/viewthread.php?tid=260211 注文したのは、鴛鴦…

旅行のカメラ

10日間、香港クアラルンプールの旅行に持っていくカメラについて、今回の課題として…、1) ビデオカメラは持たずExilim Pro EX-P505を動画撮影に使う、2) 動画の撮影はすべてショートムービー、3)PowerBookは持たずに、iPod Photo+iPod Photo Camera Connecto…

「サマサマ・マレーシア」

高沢栄子。現地の視点で書いているのは面白いけど、エッセイ的要素が強く。内容的にはちょっと薄くて、まとまりも無い。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4896120191/

「マレーシア-自然がいっぱい、カルチャー満載!」

ワールド・カルチャーガイド18。このシリーズ全部そうだけど、多彩な筆者がその土地の様々な文化について書いているので、内容は広く面白いがまとまりは無い。政治、マレーシア英語マングリッシュ、食文化あたりまでは一般的ガイドブックだけど、ポップス、…

「世界の遺跡探検術-古代文明の歩き方」

吉村作治。TV出たがりの古代エジプト研究家の印象が強い著者だが、小学校の頃からシュリーマンに憧れ、早くからアラビア語を学ぼうとするなど考古学者として見直した。遺跡としては専門のエジプトから、クノッス、ミケーネ、カルタゴ、ポンペイ、万里の長城…

「フェデリコ・カルパッチョの旅は微笑む。」

フェデリコ・カルパッチョ、木暮修訳、梅吉写真。どー考えても偽イタリア人だろうと思われるカルパッチョの洒落っ気とボケ、注釈でつっこむ木暮のコンビネーションは楽しいのだけど、前の「優雅な倦怠」の方がまだ面白かった。今回は京都、長野、日本海側な…

湯河原「亀屋旅館」

「日本温泉遺産を守る会」(http://www.onsen-isan.com/)認定の源泉かけ流し。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物硫酸塩泉、さらっとしている。内湯はかなり狭く、女湯はさらに狭いらしい。旅館自体は施設がかなり古く、増設していあるので中は迷路の様、従…

湯河原「独歩の湯」

湯河原万葉公園にある足湯施設。底面の形状により足裏に異なる刺激を与え、様々な効能をあたえる9種類の足湯がある。手軽な足湯で気持ちがいい。ちょっと刺激が弱いけど、不健康だとかなり痛いみたい。300円というのは安いし、その後に足マッサージ(15分1000…

「おじさんバンコク大脱走-タイ5泊6日おとこ旅」

「意外体験!スイス - パックツアーを10倍楽しむ法」(id:zom-1:20041015#p1)を読んだ勢いでまた岡崎大五。リストラにおびえるサラリーマンとその悪友の旅行ライターのバンコク旅行。それなりの所で泊まって、遊んで予算10万円というシミュレーションになって…

「意外体験!スイス - パックツアーを10倍楽しむ法」

岡崎大五。トルコ旅行中に読んだ「意外体験!イスタンブール」が意外に面白かったので、それ以降は岡崎大五は愛読しているが…、これはイスタンブールに続くスイス編。パックツアーの傍若無人ワガママ客をいかに引き連れていくかの搭乗員ぶりと、観光業界の裏…

メモ