電子竹林:Blog

はてなダイアリーより引っ越し済み、主に映画

「祝祭」

もう、これは完全に韓国の「お葬式」です(^^)。パクっている事は明白。設定が凄く似ていて、不倫関係とか、主人公が小説家だとか。それでいながらストーリには儒教的な要素が強くて、特に仲間外れになっている一人の女性をめぐる人間関係の描き方なんか、うまかった。最後は、やはり「お葬式」に似ているけど、それなりにまとめてなかなか面白い映画でした。監督はイム・グォンテク。