2004-06-17 「ぼくの青春映画物語-穏やかな一日を創造するために」 Book Movie 大林宣彦。よくも悪くも大林の少年的楽観主義は貴重な存在であるが、その背景を知るには面白かった。特に少年時代のノホホンとした、お坊ちゃん的生活の伸びやかさはうらやましいモノがある。確かにこの人が作った映画、というのが判る。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087200620/