マイケル・デイリー。ヌ986年、自由の女神百年祭で混雑するマンハッタン、地下鉄警察のジャック・スワンはある事件に巻きこまれる事から人生が大きく変わる…。地下鉄警察という設定は面白いのだけど、ダラダラした展開と描写は退屈。後半も盛り上がりに欠ける、というか盛り上げる気持ちも無いのか??なんとなく「救命士」を連想させる小説だった。
マイケル・デイリー。ヌ986年、自由の女神百年祭で混雑するマンハッタン、地下鉄警察のジャック・スワンはある事件に巻きこまれる事から人生が大きく変わる…。地下鉄警察という設定は面白いのだけど、ダラダラした展開と描写は退屈。後半も盛り上がりに欠ける、というか盛り上げる気持ちも無いのか??なんとなく「救命士」を連想させる小説だった。