電子竹林:Blog

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「写真はものの見方をどのように変えてきたか 第3部 再生」

東京都写真美術館(http://syabi.com/)。第2部の続き、1937年日中戦争から、戦中のプロバガンダの道具と化していくフォトジャーナリズムの苦悩。そして戦後へ。今回は日本だけが対象、写真家12人。小石清「半世界」(ディストーション)、河野徹、木村伊兵衛林忠彦植田正治、濱谷浩、桑原甲子雄、熊谷元一「小学一年生」、中村立行「ヌード」、大束元、戦後は福島菊次郎、東松照明。やはり木村伊兵衛いい、植田正治も好きだ。