電子竹林:Blog

はてなダイアリーより引っ越し済み、主に映画

「脳と映像の図形地図」養老孟司

フォトイメージングエキスポ2006ワークショップ。(memo:両眼視(両方の目で見る)の霊長類は、樹上生活は2Dより3Dが有利ため)(ビックサイトの周辺は人工的、感覚のバリエーションが少ない)(NHKの報道は「公平・客観・中立」がモットーである、と堂々唱えている)(ナマ=すべてが違うと定義するby養老)(感覚の欠如、生→電話→メールとリアル感が減る)(感覚=人により違う、感覚が優先すると言葉がしゃべれない、抽象化が出来ない)(万物流転=ヘラクレイトス諸行無常 仏教)(近代化とは抽象化→感覚が鈍る事)(変わらない人=死んだ人、生きて行くとは、変わって行く事)(感覚の欠如→生き甲斐を失う、自殺者3万人の現状)(情報とは固定しているもの、インターネット自体は固定している、それを変えるのは人間)(食材の数、縄文時代は数千、今は数十?)(自分の母親の母乳の匂いが赤ちゃんには分かる、感覚が鋭敏)(絶対音感は本来持っている、成長に伴って失われる)(アフリカ人が目がいいのではない、目が悪い人間が生きているのが都会)(縦縞の部屋で育った猫の実験)