源孝志監督、石田衣良原作。あるサイトで知り合ったページ(成宮寛貴)、アキラ(山田優)、ボックス(忍成修吾)、タイコ(荒川良々)、イズム(三浦春馬)たち5人が立ち上げた新会社アキハバラ@DEEP、革命的な検索エンジン"クルーク"を開発するが、巨大IT企業デジキャピがそれを狙う…。どーいう映画なんだコレ、オタクな割に頭使わずに体力勝負、検索エンジンの争奪戦(?)ってのが陳腐、超暴力組織なIT企業ともうメチャクチャ。天才ハッカーってのも今時止めて欲しい。原作、ドラマ版、コミック版どれも知らないけど、原作からして駄目なんだろうか?「七人のおたく」をちょっと連想したが、あれは'92年の割に的確にオタク像を掴んでいたかも。(アキバ系をA-BOYなんていうの??知らなかった～) 60 (追記: 原作を読む id:zom-1:20061015#p3)
