電子竹林:Blog

はてなダイアリーより引っ越し済み、主に映画

2006年個人的 外国映画ベスト10、ワースト5

● 外国映画ベスト10

1.「リトル・ミス・サンシャイン」丁寧に感動を紡ぐ id:zom-1:20061231#p1

2.「ブロークン・フラワーズ」最高のオフビート感 id:zom-1:20060504#p1

3.「007 カジノ・ロワイヤル」新たな007像に期待 id:zom-1:20061229#p1

4.「ココシリ」重く寒く心にのしかかる id:zom-1:20060613#p1

5.「トランスポーター2」娯楽に徹して大成功 id:zom-1:20060611#p2

6.「ホテル・ルワンダ」現実という重み id:zom-1:20060204#p2

7.「クラッシュ」人生の交錯という緊張感 id:zom-1:20060301#p1

8.「カーズ」3Dでアニメを作る意味 id:zom-1:20060730#p1

9.「カポーティ」 心の闇の重さ id:zom-1:20061021#p1

10.「硫黄島からの手紙」大胆な挑戦が成功 id:zom-1:20061216#p2

(番外)

トランスアメリカ」複雑な親子関係の妙味 id:zom-1:20061019#p1

サムサッカー」青春映画の新鮮な形 id:zom-1:20061102#p1

シリアナ」極太ジャーナリズム id:zom-1:20060317#p1

  全体に小粒な印象。オリジナル脚本や社会派に甘いのを差し引いても、大作が入ってこない。大作はリメイク、有名原作、シリーズに頼ってるのばかりで、自然と作りが雑になっている。その中でも「007 カジノ・ロワイヤル」はチャレンジだったと思うが大成功している。

● 外国映画ワースト5

1.「デュエリスト」映像だけで中身無し id:zom-1:20060430#p1

2.「イーオン・フラックス」予告編だけで十分 id:zom-1:20060404#p1

3.「サウンド・オブ・サンダーブラッドベリへの侮辱 id:zom-1:20060325#p2

4.「ライアンを探せ」 ディズニー・アニメの将来が心配 id:zom-1:20061222#p1

5.「サッド・ムービー」安直な泣かせ映画 id:zom-1:20061118#p2

→ 2006年上半期個人的映画ベスト/ワースト id:zom-1:20060717#p3

→ 2005年個人的映画ベスト/ワースト id:zom-1:20060101#p1

→ 2004年個人的映画ベスト/ワースト id:zom-1:20050107#p5