「リッツ・カールトン20の秘密～一枚のカード(クレド)に込められた成功法」

井上富紀子、リコ・ドゥブランク。ある講演で感動した著者が、59のすべての世界のリッツ・カールトンに宿泊する事を決意。顧客視点でのリッツ・カールトン流のサービスの秘密…なんだけど、秘密はまるで分らない。ブログみたいな文章なのもイマイチ。加賀屋もそうだけど、神話はこういうリッツ・カールトン・ミスティークなエピソードの積み重ねから生まれるのかという気もするが、なんか落ち着けない気もする。(リコ・ドゥブランクは東京の総支配人)

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