電子竹林:Blog

はてなダイアリーより引っ越し済み、主に映画

「D-WARS ディー・ウォーズ」- D-War-

シム・ヒョン監督。LAの中心部で起こった陥没事故を取材していたTVリポーターのイーサン(ジェイソン・ベア)は、15年前の子供時代に訪れた古美術店の店主ジャック(ロバート・フォスター)から聞いた伝説を思い出す…。まるで予備知識無しだったけど、韓国トンデモ映画で有名な「怪獣大決戦ヤンガリー」(未見)の監督か…。辻褄を合わせようともしない、矛盾だらけの唐突な展開。500年前の韓国からLAへの無理矢理な舞台移動、ま、突っ込み所を挙げたらキリがないか。CGの割にはドラゴンなど怪物たちは'70年代テイスト。比較するなら「デビルマン」 (id:zom-1:20041009#p1)とかかな。「シベ超」とか好きな人以外にはお薦め出来ない。そしてエンディング曲はなぜかアリラン

http://D-WARS.jp/