電子竹林:Blog

はてなダイアリーより引っ越し済み、主に映画

2010年外国映画ベスト10、ワースト5

○ 外国映画ベスト10

1.「トイ・ストーリー3」(id:zom-1:20100717#p1) 素晴らしい完成度、文句なし

2.「オーケストラ」(id:zom-1:20100424#p1) 笑い、そして感動、これぞ映画。見事なラスト

3.「瞳の奥の秘密」(id:zom-1:20100821#p1) 人生と時間の深さを語るミステリー

4.「ハート・ロッカー」(id:zom-1:20100418#p1) 緊張感100%

5.「第9地区」(id:zom-1:20100413#p1) SFと見せかけて社会派、エンディングの余韻も見事

6.「インセプション」(id:zom-1:20100725#p1) 複雑な時間と空間の面白さ

7.「抱擁のかけら」(id:zom-1:20100220#p2) ラストまで謎を引っ張る不思議な魅力

8.「小さな村の小さなダンサー 」(id:zom-1:20100913#p1) 文革人間ドラマの名作がまた誕生

9.「グリーン・ゾーン」(id:zom-1:20100605#p1) 骨太映画、さすがにワーキング・タイトル

10.「マチェーテ」(id:zom-1:20101113#p1) エロとバイオレンスのパワー爆発

○ 外国映画ベスト次点

「メッセージ そして、愛が残る」(id:zom-1:20101001#p1) 静かなトーンの不思議な映画

コララインとボタンの魔女」(id:zom-1:20100312#p1) ストップモーションアニメの至宝

「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」(id:zom-1:20100516#p1) 懐かしの香港ノワール再び

○ 外国映画ワースト5

1.「パラノーマル・アクティビティ」(id:zom-1:20100226#p1)夏休み心霊特集テレビの映画版

2.「バイオハザード IVアフターライフ」(id:zom-1:20100915#p1) 内容の無いストーリに絶望

3.「エルム街の悪夢」(id:zom-1:20100713#p1) リメイクの意味なし

4.「TEKKEN 鉄拳」(id:zom-1:20100320#p1) 迫力ゼロの格闘技映画

5.「ウルフマン」- Wolfman - (id:zom-1:20100426#p1) 雑な脚本のバタバタ感

○ 外国映画ワースト次点

「キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争」(id:zom-1:20100824#p1) 詰まらない前作のさらに100倍ダメ

「スパイアニマル Gフォース」(id:zom-1:20100411#p2) あくまでも子供向け

2010年に劇場で観た映画は196本(上期102本、下期94本)。何故かベスト1は洋画邦画ともにアニメになった。こんな事は多分初めて。

→ 2010年上期ベスト5ワースト3 (id:zom-1:20100802)

→ 2009年 映画ベスト10/ワースト5 (id:zom-1:20100102#p1)