2011年、劇場でみた映画は191本、外国映画はちょうど100本。
○ ベスト10
1.「BIUTIFUL ビューティフル」(id:zom-1:20110626#p1) 見事な生と死の物語
2.「永遠の僕たち」(id:zom-1:20111229#p1) 恋愛モノを超えた魂の物語
3.「ブラック・スワン」(id:zom-1:20110521#p1) 細部まで気が効いている
4.「わたしを離さないで」(id:zom-1:20110331#p1) 生の不条理さが魂をゆさぶる
5.「コンテイジョン」(id:zom-1:20111120#p1) 地味な恐怖の描写の上手さ
6.「塔の上のラプンツェル」(id:zom-1:20110313#p1) これぞエンターテイメント
7.「宇宙人ポール」(id:zom-1:20111224#p1) 徹底した馬鹿らしさが立派
8.「ゴーストライター」(id:zom-1:20110925#p1) 緻密なサスペンス
9.「50/50 フィフティ・フィフティ」(id:zom-1:20111218#p1) 巧みなバランスの難病モノ
10.「ミスター・ノーバディ」(id:zom-1:20110515#p1) 不思議に心に残る
○ ベスト次点
「トゥルー・グリット」(id:zom-1:20110416#p1) スピード感がある新鮮な西部劇
「キック・アス」(id:zom-1:20110131#p1) 型にはまらない面白さ
「アーサー・クリスマスの大冒険」(id:zom-1:20111211#p1) サンタ映画の名作誕生
○ ワースト5
1.「スカイライン-征服」(id:zom-1:20110618#p1) これは映画として認められない
2.「パラノーマル・アクティビティ2」(id:zom-1:20110305#p2) このシリーズはワースト常連
3.「ラストエクソシズム」(id:zom-1:20111009#p1) モキュメンタリーにはうんざり
4.「親愛なるきみへ」(id:zom-1:20111014#p2) 納得出来ない物語展開
5.「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」(id:zom-1:20110104#p1) ダラダラとした原作部分をダラダラ描く
○ ワースト次点
「ショパン 愛と哀しみの旋律」(id:zom-1:20110401#p1) 波乱万丈な人生を退屈に描く無能さ
「第7鉱区」(id:zom-1:20111121#p1) ズレまくる物語の焦点
「グリーン・ホーネット 3D」(id:zom-1:20110123#p1) 中途半端なギャグ映画
→ 2011年上半期外国映画ベスト5、ワースト3 (id:zom-1:20110716#p2)
→ 2010年外国映画ベスト10、ワースト5 (id:zom-1:20110109#p2)
