電子竹林:Blog

はてなダイアリーより引っ越し済み、主に映画

2016年外国映画ベスト10

2016年に劇場で観たのは218本、そのうち外国映画は112本。下期はハリウッド以外に面白いのが多かった

1.「ボーダーライン」(id:zom-1:20160417#p1)全貌が見えない不気味さ

2.「好きにならずにいられない」(id:zom-1:20160723#p1)主演キャラが強烈、そして静かに共感できる

3.「帰ってきたヒトラー」(id:zom-1:20160811#p1)面白くもあり、そして恐ろしくもある

4.「オデッセイ」(id:zom-1:20160207#p1) SFとしても完成度く、高品質のエンタメ

5.「ズートピア」(id:zom-1:20160514#p1)子供向けとは思えない社会派アニメ

6.「PK ピーケイ」(id:zom-1:20161120#p1)インドで真っ向から宗教映画、エンタメとしても成功

7.「エクス・マキナ」(id:zom-1:20160718#p1)AIにより自らの知性の輪郭が浮かび上がるサスペンス

8.「マジカル・ガール」(id:zom-1:20160410#p1)意外な展開、怒涛のラストの驚き

9.「ルーム」(id:zom-1:20160409#p1)犯罪を背景に、認識と成長を描くヒューマンドラマ

10.「ドント・ブリーズ」(id:zom-1:20161228#p1)多彩なサスペンス技が見事

次点

「グランドフィナーレ」(id:zom-1:20160416#p1)人生の残された時間を描く美しさ

レヴェナント:蘇えりし者」(id:zom-1:20160425#p1)こだわり抜いた映像が生む圧倒的迫力

「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(id:zom-1:20161217#p1)ファンの人には絶対にお勧め

サウルの息子」(id:zom-1:20160428#p1)ひたすら息苦しい映画だが目をそむけられない

→2016年上期外国映画ベスト5(id:zom-1:20160630#p1)

→2015年外国映画ベスト10(id:zom-1:20160101#p1)