電子竹林:Blog

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2017年日本映画ベスト10

2017年に劇場で観たのは全部で225本、そのうち日本映画は99本。下期の方がいいのが多かったか。

1)「愚行録」(id:zom-1:20170219#p1) 目が離せないラストへの展開

2)「あゝ、荒野」前後編 (id:zom-1:20171008#p1) 社会性もあり試合シーンの迫力は素晴らしい

3)「彼女がその名を知らない鳥たち」(id:zom-1:20171102#p1) 過激だけど愛の物語として成立

4)「三度目の殺人」(id:zom-1:20170916#p1) 監督が仕掛ける二重三重の心理的ワナ

5) 「光」(id:zom-1:20170602#p1) 視覚、聴覚、そして生きる事の表現

6) 「夜は短し歩けよ乙女」(id:zom-1:20170409#p1) 原作以上に面白い映像化

7)「帝一の國」(id:zom-1:20170517#p1) 日本政財界の縮図として、エンタメとして面白い

8) 「夜空はいつでも最高密度の青色だ」(id:zom-1:20170603#p1) 詩を上手く物語にしている

9)「ビジランテ」(id:zom-1:20171216#p1) 地方の風景がいい、そして桐谷健太が最高にイイ

10) 「メアリと魔女の花」(id:zom-1:20170708#p2) これはジブリの優良コピー