スコット・スピアー監督。太陽の光に当たれない病気XPの17歳のケイティ・プライス(ベラ・ソーン)は、母も亡くし父ジャック(ロブ・リグル)との二人暮らし。夜の駅前でギターの弾き語りをするのを楽しみにするケイティは、ある時、子供の頃から憧れているチャーリー(パトリック・シュワルツェネッガー)に声をかけられるが…。2006年YUI主演「タイヨウのうた」(id:zom-1:20060701#p1)のハリウッド版リメイク。キャラもエピソードもまあまあなのに驚くほど話題になってないな…と思ってたら最後にアレはヤバイだろー、驚きな展開。評判悪いの納得してしまった。難病モノとしてはちょっと扱い酷すぎる。親友役のクイン・シェパードはいいな。男優はシュワルツェネッガーの息子で、まあまあな印象。
