ルーシー・ウォーカー監督。ライ・クーダーがキューバの老ミュージシャンたちと結成したビッグバンド「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」から18年、現メンバーによる最後のツアーを追ったドキュメンタリー映画。前作監督のビム・ベンダースは製作総指揮に回った。主要メンバーがかなり亡くなっている。まあ、当時で高齢だからしょうがないが、みんな最後まで元気で前向きなのが素晴らしい。それぞれの人生に深く入っている分、今回は音楽は少なめかも。
ルーシー・ウォーカー監督。ライ・クーダーがキューバの老ミュージシャンたちと結成したビッグバンド「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」から18年、現メンバーによる最後のツアーを追ったドキュメンタリー映画。前作監督のビム・ベンダースは製作総指揮に回った。主要メンバーがかなり亡くなっている。まあ、当時で高齢だからしょうがないが、みんな最後まで元気で前向きなのが素晴らしい。それぞれの人生に深く入っている分、今回は音楽は少なめかも。