2019年上期に劇場で観たのは109本、そのうち外国映画 60本。地味だがいいのが多かった。実話ベースのものも多い。
- 1)「ROMA ローマ」大胆に画面を使ったドラマチックな展開に感動
- 2)「アメリカン・アニマルズ」ドキュメンタリー感覚を活かしたうまさ
- 3)「スパイダーマン:スパイダーバース」新鮮な映像と練られた物語、高い完成度
- 4)「シンプル・フェイバー」バランスのいいミステリー感
- 5)「バイス」エンタメ性と社会性の両立
- 次点「ファースト・マン」史実をベースにして匠みな作り
- 次点「バハールの涙」実話の圧倒的な重み
- 次点「ちいさな独裁者」戦時下の精神の恐ろしさ