電子竹林:Blog

はてなダイアリーより引っ越し済み、主に映画

「昼下がりの情事」

76点。ビリー・ワイルダーのすばらしい感性には、相変わらずうならされる。こんなシンプルで粋なラブストーリを、最近ではなんで作れなくなってしまったのだろうか?ラストは不満であるが、このハッピーエンドこそが、アメリカらしい楽観主義なのかな?二人とも、役と実際の年齢にギャップがありすぎる気がするが。