電子竹林:Blog

はてなダイアリーより引っ越し済み、主に映画

「メリーに首ったけ」 - There’s Something about Mary -

ボビー・ファレリー/ピーター・ファレリー監督脚本、キャメロン・ディアスマット・ディロンベン・スティラー、リー・エバンス。ピーター・ファレリーと言えば、「ジム・キャリーはMr.ダマー」に代表されるように、下ネタとくだらないギャグの固まりの様な気がしていたけど…これは面白かった。すべてはキャメロン・ディアスの魅力で持っているようなもの。キャメロン・ディアスと言えば、「ベスト・フレンズ・ウェディング」での下手な歌うシーンの見事さが忘れられないけど、あのキュートさの魅力全開。下ネタや下らないギャグはやはり多いけど、すべて許せる。とにかく、お気楽に笑って楽しめる。