電子竹林:Blog

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「25年目のキス」- Never Been Kissed -

ラジャ・ゴズネル監督、アビー・コーン/マーク・シルバーステイン脚本、ドリュー・バリモア、デイビッド・アークェット、モリー・シャノン。シカゴの新聞記者のジョジー(ドリュー・バリモア)は、現代の高校生のルポを書くために、実際に高校生となって潜入取材する事になる。25歳になるでキスの経験も無く、高校時代はダサくていじめらえっぱなしだったジョージは、皆に溶け込もうと努力する…。基本的にはドリュー・バリモアの魅力だけの映画。球場で待つシーンはダサイし、プロムの言葉も説教っぽくてよくないと思うが、まあ、ドリュー・バリモアの魅力だけで許してしまう。この映画は「エバー・アフター」よりはずっといいけど、「ウェディング・シンガー」の魅力よりは落ちる。しかし、元ドラック中毒とは思えない爽やかさ。「E.T.」に出ている彼女の姿をチェックしようと思っているんだが…。