WPCの一環。フランスのアニメフェスティバルAnnecy 2005(http://www.annecy.org/)の受賞作品上映(上映環境悪すぎ、さらに料金銀行振込って面倒)。Ali Taylor「Puleng」、南アの干ばつ、映像が新鮮。Erik VAN SCHAAIK「Vent」、強風、ちょっと平凡。Gaelle DENIS「City Paradise」日本人のロンドン生活、実写との合成が奇妙で新鮮な感覚。SupInfoCom「Overtime」、主人の死とパペットたち、これが学生の作品かあ、レベルが高い。Anthony LUCAS「The Mysterious geographic explorations for Jasper Morello」、グランプリの注目作品、不治の病と航海士、独特の映像表現が印象的、今後の期待の人。AARDMAN ANIMATIONS「Angry Kid "Who do you think you are?"」、アードマンのAngry Kidの新作、だけどあんまり面白くなかった。Stephan-Flint MULLER「Fliegenpflicht Fur Quadrat Kopfe（Bow Tie Duty for Squareheads）」、広告、標識などを使った映像ギャグの数々、かなり下らないのだけどリズム感やセンスがよくて不思議とアートな雰囲気を出している。
