リチャード・ダンカン。著者はソロモン・ブラザーズ、HSBC証券、国際通貨基金、世界銀行などでのアジア専門金融アナリスト。1971年ブレトン・ウッズ体制崩壊、米国の貿易赤字が各国で過剰流動性を起こしバブルを引き起こす…。2004年の本ではあるが、2008年の今まさにリアルに感じられる内容。素人にはやや難しい。(memo:デヴィッド・リカード、自由貿易を擁護する英国の経済学者、比較優位の原理→国際分業の利益…だが、これは英国-ポルトガル間の貿易について)
リチャード・ダンカン。著者はソロモン・ブラザーズ、HSBC証券、国際通貨基金、世界銀行などでのアジア専門金融アナリスト。1971年ブレトン・ウッズ体制崩壊、米国の貿易赤字が各国で過剰流動性を起こしバブルを引き起こす…。2004年の本ではあるが、2008年の今まさにリアルに感じられる内容。素人にはやや難しい。(memo:デヴィッド・リカード、自由貿易を擁護する英国の経済学者、比較優位の原理→国際分業の利益…だが、これは英国-ポルトガル間の貿易について)