電子竹林:Blog

はてなダイアリーより引っ越し済み、主に映画

「シー・オブ・ラブ」

72点。1989年にはいいサスペンス映画がなかったが、これはひさしぶりに楽しめた。もうアル・パチーノには疲れている中年という印象しかない。1988年には「張り込み」や「誰かにみられている」といった、刑事と事件上の女性との恋愛ものの傑作があったが、それを越えてはいなかった。