電子竹林:Blog

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「シーズ・ソー・ラヴリー」 - She’s So Lovely -

故ジョン・カサベテスの脚本を、実の息子のニック・カサベテスが監督。監督2作目。実際の夫婦である、ショーン・ペンロビン・ライト・ペンが主演、あとジョン・トラボルタ。単純に純愛物語として捉えていいのか、観ている時はよく理解出来ないで、ラストの方で、「え、終わりなの?」って感想を持った。でも、後から思い返してみると純愛物語でよかったのでしょう。この混乱は、ちょっとした演出の不備から来ている気もするけど、全体としては面白かった。