電子竹林:Blog

はてなダイアリーより引っ越し済み、主に映画

「マン・オン・ザ・ムーン」

ミロシュ・フォアマン監督、ジム・キャリーダニー・デビートコートニー・ラヴポール・ジアマッティ、ヴィンセント・スキアヴェリー。スタンダップ・コメディを演じていた、アンディ・カフマン(ジム・キャリー)は、プロモーターのジョージ(ダニー・デビート)の目に留まり、「サタデー・ナイト・ライブ」の第一回目ゲスト出演などTVで活躍する。しかし、男女混合プロレスなどその芸は次第に激しくなっていく…。1984年に35歳で世を去ったコメディアン、アンディ・カウフマンの実話であるが、本人のコトはまったく知らないので思い入れも無いし、なんかノレなかった。一番面白いのはオープニングかな。フォアマン監督の意図はまったく判らなかった。新宿のヒドい劇場ベスト3の、文化シネマ4で観たというのも最悪。