2008-11-26 「グラスホッパー」 Book 伊坂幸太郎。妻の復讐のために怪しい会社に入社した"鈴木"、自殺屋の"鯨"、ナイフ使いの殺し屋"蝉"の三人が交錯する…。なかなか面白い。ダークな社会の話なのに、登場人物それぞれにユーモアがあり人間的。最後の最後までテンポのいい展開に引き付けられた。 http://www.amazon.co.jp/dp/4048735470/