電子竹林:Blog

はてなダイアリーより引っ越し済み、主に映画

「ガール」

深川栄洋監督、奥田英朗原作、篠崎絵里子脚本。ホットヨガで知り合った四人の仲間、ファッション大好きな広告代理店勤務の29歳・由紀子(香里奈)、不動産会社の管理職に昇進したばかりの34歳・聖子(麻生久美子)、文具メーカー勤務の34歳・容子(吉瀬美智子)、自動車ディーラーに勤め一人で小一の息子を育てる36歳・孝子(板谷由夏)。由紀子は百貨店の企画をめぐってクライアントの安西博子(加藤ローサ)と対立、恋人(向井理)とも不調。聖子は年上の部下(要潤)に手こずり、容子は一回り以上年下の新人(林遣都)に胸をときめかせ、孝子は息子のために一人頑張る…。原作未読。うーん、まるでノレない内容、まったく面白くなかった。これは男女差とかの問題じゃないと思う。コンセプトが理解出来ないなあ。これが奥田英朗とは信じられない、原作を読んでみないと。エレベータのシーンだけは唯一笑えたけど。

http://www.girl-movie.jp/