ジェームズ・ワン監督。1977年、ロンドン近郊エンフィールド。ジャネット・ホジソン(マディソン・ウルフ)はジャネット、マーガレット、ジョニー、ビリーの四人の子供を持つシングルマザーだが、ある頃からポルターガイスト現象に悩まされる。そして、カトリック教会公認の悪魔研究家のエド・ウォーレン(パトリック・ウィルソン)と透視能力を持つ妻ロレイン(ヴェラ・ファーミガ)が調査することになるが…。「死霊館」(id:zom-1:20131025#p1)のシリーズ第二作、実話ベースってトコ以外はそれほど新鮮味ない。エクソシストものとしては結構派手な対決で、そこは見せ場にはなっているけど。肝心な悪魔の名前は注意深い人ならすぐに気がつくと思うけどなあ。ちょっとヒント出しすぎ。
