電子竹林:Blog

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「エンドレス・ポエトリー」-Poesia Sin Fin-

アレハンドロ・ホドロフスキー監督。チリの首都サンティアゴへ移住したホドロフスキー一家、青年になったアレハンドロ(アダン・ホドロフスキー)は詩人となるため家を出て、アーティストが集まるカフェでステラ(パメラ・フローレス)、エンリケ・リン(レアンドロ・ターブ)たちと出会うが…。ホドロフスキーの自伝映画「リアリティのダンス」(id:zom-1:20140721#p1)のさらに続き。前作が12歳までで今回が青年期からパリにいく寸前までだから、なんとまだ続く可能性はある。「リアリティ…」はかなり良かったけど、続編は繰り返し感がちょっとあるかな。これだけ作れるなら自伝じゃなくてもまだまだオリジナルなの作れると思う。母サラとステラが二役だとは気がつかなかった。

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