電子竹林:Blog

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「スプリングスティーン 孤独のハイウェイ」-Springsteen: Deliver Me from Nowhere-

スコット・クーパー監督、ウォーレン・ゼインズ原作「Deliver Me from Nowhere」。ブルース・スプリングスティーン(ジェレミー・アレン・ホワイト)、「明日なき暴走 BORN TO RUN」をヒットさせてから7年後の1982年、長いツアーを終え、マネージャーのジョン・ランダウ(ジェレミー・ストロング)が用意したニュージャージーの一軒家に向かう。ブルースはそこで4トラックのカセットレコーダーを使い曲作りを始め、また地元のバーでセッションを楽しみ、フェイ(オデッサ・ヤング)と知り合うが…。6枚目のアルバム「ネブラスカ」の制作を中心に、そのこだわりと苦悩だけを描くところは斬新。しかし、壁を突破するのが唐突で、なんか曖昧なのが不満。うつ病、父のうつ病とその苦悩を描いているところはなかなか良い。レコーディングのカッティングはやりすぎな気もしたけど、実話らしい。すごいな、古い機械を見られたのは貴重。ミュージシャンの映画で麻薬やアルコール依存症になっていない例は初めてのような。

https://www.20thcenturystudios.jp/movies/springsteen