電子竹林:Blog

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「プログラミングの壺II人間編」

Programming On Purpose: Essay On Software People,P.J.Plauger。P.J.プローガ共立出版ホワイトスミス社の社長で、カーニハンとの共著で「プログラム書法」「ソフトウェア作法」がある、昔のプログラマから見るとカリスマ的存在のプローガの著書。前作「プログラミングの壺」は読んでないけど、これは古本屋で95円で偶然見つけたので買って読んでみる。多分、前作の方が面白いと思う。知的財産権保護の問題、ANSI-C標準規格を通じての標準化への問題。まあ、つまりは、タイトル通り、プログラミングを通じて、人間関係で苦労する事の話題。