電子竹林:Blog

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「ズッコケ三人組 怪盗X物語」

鹿島勤監督、那須正幹原作。「新生トイレの花子さん」の併映だからついでに観たけど、まるで時間の無駄だった。「グーニーズ」のパロディのような映画。脚本にも手抜きが目立つ。一体、何がポイントだったのか判らない。親子関係の問題は中途半端だったし。勧善懲悪にしても、なんか納得できない展開だったし。悪を懲らしめるためには誘拐は正当化されるというんだろうか??