電子竹林:Blog

はてなダイアリーより引っ越し済み、主に映画

「神様の思し召し」-Se Dio Vuole/God Willing-

エドアルド・ファルコーネ監督、心臓外科医トンマーゾ(マルコ・ジャリーニ)、家族は医大に通う息子アンドレア、妻のカルラ、家政婦、隣には娘とその夫が暮らしている。ある時、アンドレアが神父になりたいと言い出し、トンマーゾはアンドレアが慕うピエトロ神父(アレッサンドロ・ガスマン)を疑い近くが…。面白いところもあるんだけど、それは本筋ではなくディティールの部分。これ、本筋で面白いのかなあ、イタリア人には面白いのかもしれない。脇役の妻カルラの行動の方がヘンでずっと面白かった。しかし、ラストはこれでいいのか??

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