堤幸彦監督原案。"絶対舌感"を持つ朝永蘭丸(向井理)はミヤビの失恋から傷心旅行中、鬼灯村の医者りん(木村多江)に人工呼吸で命を助けられた事から、村の温泉で三助として働く事になる。さらに甕棺墓光(木村文乃)と宮沢寛治(佐藤二朗)が合流するが、村では謎の陥没事件が続き、さらに殺人事件が発生する…。ドラマ未見、評判が悪いのは聞いてたのでなんで映画化なの、とは思ったけど最初からの企画なんだろう。しかし、ギャグはつまらない、キャラは魅力的どころかどれも不快、物語は浅いといいところ無し。TVでやっていれば許せるけど、ぐらいのクォリティ。いや許せないぐらいのクオリティかな。
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