電子竹林:Blog

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「ジャスティス・リーグ」-Justice League-

ザック・スナイダー監督。スーパーマン(ヘンリー・カビル)の死後、バットマン(ベン・アフレック)とワンダーウーマン(ガル・ギャドット)は新たな仲間を集めるため、フラッシュ(エズラ・ミラー)、アクアマン(ジェイソン・モモア)、サイボーグ(レイ・フィッシャー)たちを訪ねる。一方、ステッペンウルフ(キアラン・ハインズ)は一つになると超常的力を持ち地球の三箇所に分けて隠されたマザーボックスを探し求めるが…。「バットマンvsスーパーマン」(id:zom-1:20160326#p1)に続き。監督は同じザック・スナイダーで、重厚な作りがなかなか良い。スーパーマン死後との関係性の作り方もまあうまいかな。ジャスティスリーグ結成の話ではあるが、筋的にはそーなの??って展開のトコはあるし、悪役ステッピンウルフはちょっと存在感薄いが演出は上手いなあ、やはり。アベンジャーズよりはこっちの方が好き。

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