ブライアン・テイラー監督脚本。父ブレント(ニコラス・ケイジ),、 母ケンダル(セルマ・ブレア)の夫婦、、娘のカーリー(アン・ウィンターズ)は恋人デーモン(ロバート.T.カニンガム)とのデートが祖父母との会食でキャンセルされ、弟ジョシュ(ザカリー・アーサー)のいたずらにイライラしていた。そして学校で不可思議な事件が起き始め、全国で子供殺しが広がっていることを知るが…。ややB級な作りではあるが、設定は面白いし、物語の展開には勢いもある。「シャイニング」みたいなニコラス・ケイジのマッドぶりも面白い。ラストはもうちょっと頑張って欲しかったかな。