2004-08-05から1日間の記事一覧
深沢七郎の本は多分、初めて。「死の壁」(id:zom-1:20040727#p3)に出てくる「みちのくの人形たち」を読みたくて、とりあえず第六巻を読んでみる。確かにこの中では「みちのくの人形たち」だけ深みがあって面白い。やや古臭いながら、民俗的な香りと幻想的な…
深沢七郎の本は多分、初めて。「死の壁」(id:zom-1:20040727#p3)に出てくる「みちのくの人形たち」を読みたくて、とりあえず第六巻を読んでみる。確かにこの中では「みちのくの人形たち」だけ深みがあって面白い。やや古臭いながら、民俗的な香りと幻想的な…