電子竹林:Blog

はてなダイアリーより引っ越し済み、主に映画

Comic

「TOUGH」(3)

猿渡哲也。親父さんが寝たきり、敵役は迫力無しだったが、覇生流"風のミノル"の登場、ハイパーバトル参加でやっと物語が動いていた感じ。取り合えず、ハイパーバトルの今後は気になる所。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4088766407/

「DEATH NOTE」(2)

小畑健、大場つぐみ。頭脳戦、知的対決を期待していたが展開としてはイマイチ。今後の展開もあまり期待出来ないかも。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4088736311/ ↓(1)の感想 https://zom-1.hatenablog.com/entry/2004/06/16/000001

「クロサギ」(2)

夏原武、黒丸。就職詐欺、家賃詐欺、ベンチャー企業詐欺。最後のベンチャー企業絡みは、個人では無関係そうでちょっとリアリティを感じられない。その他の就職詐欺、家賃詐欺は手口もなかなか面白かった。まだまだ、面白くなりそうな感じはある。 http://www…

「奇跡の少年」(2)

能條純一。「翔丸」に、「謎の転校生」か「ターミネーター」のSF味をくわえたような謎な作品。1巻から時間がたったら、さっぱり中身を忘れていた。超念力、超催眠、人間浮遊が未来?、なんじゃそりゃ、と実際面白くないのだけど次巻で完結らしいから、最後ま…

「医龍」(6) - Team Medical Dragon -

乃木坂太郎、永井明。「ブラックジャックによろしく」「Dr.コトー診療所」とコレ、最近は医療漫画が硬派で面白い。この巻はバチスタ一回目後のつなぎだけど、麻酔荒瀬の登場がどう展開するか楽しみ。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091865666/

「新暗行御史」(1)

尹仁完 、梁慶一、絵&原作ともに韓国作家。絵の完成度は高く、歴史ものとファンタジーを上手く組み合わせているのはいい。物語の展開は判りにくい上に、妙にねじくれた思考の主人公の行動に納得がいかなくて、イマイチ面白くなかった。「ジョジョの奇妙な冒…

「結界師」(1)

田辺イエロウ。新人という事で試しに読んでみたが、陰陽師的な世界観が幼稚で(ま、子供向きなんだけど)、イマイチ楽しめなかった。以降は読まないでしょう。絵は子供っぽいけどしっかりしている。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091270611/

「きららの仕事」(6)

早川光、橋本弧蔵。いま、もっとも楽しみにしている料理漫画。「包丁人味平」以来の料理漫画お得意のバトルものになってしまっているが、なかなか面白い。それぞれのキャラが脇役までいい味。特に坂巻慶太、タッド松岡がいい。さらに、握りの高速回転の技が(…

「旬」(3)

高倉みどり。なんとなくまた読んでしまったが、この本の料理はまるで参考にならないな。丼に注目している所は面白いのだけど、ひどい料理が多すぎ。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063339319/

「怨み屋本舗」(7)

栗原正尚。7巻になって怨みやの親との関係、さらに仲間をリクルートと、設定作りが始まった(^^;)。7巻で遅すぎないか??著者が行き当たりばったりなのがバレてしまうが、ギャグ感覚とのバランスが上手く、面白くなってきた。 http://www.amazon.co.jp/exec/ob…

「ゼロ」(47)

愛英史、里見桂。いつも通りゼロは凄い(^^;)、ゴルゴ13より凄い、やはり神?? 今回、薬膳デザートの弟子の行為はあんまりというか、犯罪に近い。ビールもあったし、今回、美術系が少なくて寂しい。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4088594045/

「探偵学園Q」(16)

前回の事件の続きからだけど、内容ほとんど覚えていない(^^;)、ま、大したトリックでも無いからいいけど。ケルベロスの脱走も、レクター博士から連想出来る簡単なトリック。あんなのに騙されちゃ駄目じゃん。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063…

「のだめカンタービレ」(9)

のだめが弾くストラヴィンスキーのペトルーシュカ(今日の料理入り)、素晴らしい。後半、のだめ家もなかなか。裏軒の活躍が少なかったが面白かった。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063404889/

「海猿」(5)(6)

潜水士研修終了から不審船、沈没、フェリー事故と続く。映画「海猿」のクレジット後の映像から見て、おそらく6巻の終わりの設定を東京湾に代えて映画にすると思われる。しかし、あのスタッフでは安い「ポセイドン・アドベンチャー」みたいになりそうで怖いな…

「コスメの魔法」(15)

あいかわももこ。最初の方しか読んでないけど、新刊が出てたのでつい読んでしまう。情報としても、物語としても初期より面白く無くなったか。高樹礼子のくちびる、前より厚くない? http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063404919/

「天才ファミリー・カンパニー」(6)

二ノ宮知子。もうまとめという感じではあるけど、ほのぼのとしたいい印象の終わり方でなかなかよかった。有吉の出番が無い…と思ってたら最後の最後にちょっと活躍(^^;)。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344803310/

「鉄腕バーディ」(5)

ゆうきまさみ。物語は随分と進んでいるのに、展開に躍動感も無くノリが悪い。どうなんでしょう、これは失敗作かも。もう読まないかも。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091530753/

「万祝」(3)

望月峯太郎。1,2巻は、まったくの導入部。物語が動き始めて、かなり面白くなってきた。夏休みの宝島、どこまでマジなのか、海賊のホラ話か判らないけど、冒険の旅へのワクワク感は感じられる。しかし、パンチラシーン多数である。 http://www.amazon.co.jp/e…

「天才柳沢教授の生活」(24)

昭和20年編がやっと完結。昭和20年編を間延びして読んでいたので、通して読んでみたい。 ルドルフと峯太郎の謎部分が随分と明らかさにされる。でも、やっぱり子供たちが一番面白い。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063002764/

「ギャラリーフェイク」(30)

細野不二彦。今回、美術にエピソードが随分と弱いのじゃないだろうか。最近の傾向かもしれないが。初期の様に美術のウンチクのパワーが欲しい。ネタ切れか? http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091861903/

「DEATH NOTE 」(1)

小畑健、大場つぐみ。死神リュークが落とした一冊のノート、人を殺す事が出来るそのノートを拾ったライトは正義のため悪人を殺していく、それに対する伝説の探偵L…。設定は大胆、うまく展開させれば面白いと思うのだけど、現実社会の正義の殺人を少年コミッ…

「海猿」(1)-(4)

佐藤秀峰、小森陽一。映画の予習を兼ねて読んで読んでみたが、やはり原作の方が面白いなあ。基本的なキャラクタ、エピソード、台詞を使って映画化しているけど上手く使われてはいない。原作の工藤はやはりいい。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4…

「Glaucos」(1)(2)

たなか亜希夫。新作のテーマがフリーダイビングとはちょっと驚き。特に映画「グラン・ブルー」がある以上、比較されるのは必至で、かなりの重荷になるのは予想される。ただ、脾臓の医学的謎という部分はちょっと面白いので、今後に期待。 http://www.amazon.…

「カバチタレ!」(1)(2)

連載で大体読んでいたが、通して読んでみるが、イマイチ好きになれないかな。情報的には面白い部分もあるのだけど。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063286576/ http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063286762/

「怨み屋本舗」(1)

栗原正尚。以前に1巻は読んだが、最近2巻以降を続けて読んだので再読。しかし1巻は容赦ないなあ…以降はそれなりにいいバランスを持っていて上手くなって、面白く読める。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4088762312/

「GREEN-農家のヨメになりたい」(1)-(4)

「のだめカンタービレ」、「天才ファミリー・カンパニー」と二ノ宮知子が続き、この本もNHKでドラマ化され話題になったようで読んでみる。(1)-(2)はスタートが盛り上がらないなあと思いつつ(3)から面白くなってきて、(4)は爆笑の連続。うーむ、後半傑作。で…

「怨み屋本舗」(4)(5)

御近所トラブルから極悪犯罪まで、恨みは様々だが、その報復も価格も随分と様々。ワンパターンに陥らないのが 結構いいかも。4巻のストーカーのラブラブ光線は珍しくギャグ風で爆笑。5巻の焼き鳥屋は…こりゃ巻き添えが出ていいのか…?? http://www.amazon.co.…

「GANTZ](13)

奥浩哉。…リーダー?玄野、新兵器のバイクが活躍、鉄山靠の人の活躍はちょっと寂しい。話の展開は相変わらず遅い。…やはり3,4巻ためて一気に読んだ方がいいか。(連載をちらりと読んでしまったが、エライ事になっている…) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos…

「D-LIVE !!」(6)

皆川亮二。メチャ面白い割にはあまり話題にならない漫画なんだけど、お勧め。特に今回の戦車の砂漠戦は傑作。ホバークラフト、バイクもなかなか。一回一万円、不遇の天才斑鳩悟がいい味出してる。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091277063/ ↓We…

「太陽の黙示録」(4)(5)

日本列島分断で始まった時にはサバイバル物かと単純に思っていたが、舞台が台湾に移り4巻で完結、5巻でまた日本へ…。柳、羽田、張は劉備、関羽、張飛に対比させた日本再生の三国志って事?まだまだ単なる序章?(^^;)。話が壮大になってきたが成功するのだろう…