1986-01-01 「市民ケーン」 Movie 89点。オーソン・ウェルズ監督。最後のあたりまで、ちょっと面白い映画として観ていた。しかし、ラストのワン・カットの感動で、いままでのすべてのシーンが一瞬のうちに目の前に再現されたような気がした。これほどショックをうけた映画はいまだにない。