電子竹林:Blog

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「ジングル・オール・ザ・ウェイ」 - Jingle All The Way - 96/12/20

ブライアン・レヴァント監督。クリスマス時期、ファミリー向けの可もなく不可も無い映画。とは言っても、まるで期待してなかっただけに思ったより良かった。ストーリは単純で、シュワルツェネガー演じる仕事一途な父親が、日頃の罪滅ぼしのために息子のクリスマス・プレゼントに大人気のオモチャを手に入れる話。こんな単純なストーリで長時間引っ張れるものかと心配しましたが、ホント、思ったよりよかった。ラストは予想出来たけど、かなりハデハデにまとめてくれて面白かった。まあ、お気楽ファミリー映画ですけど(^^;)。