電子竹林:Blog

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「ルル・オン・ザ・ブリッジ」 - Lulu on the Bridge

ポール・オースター監督、脚本。ハーヴェイ・カイテルミラ・ソルヴィーノ。サックス奏者のイジーはライブ中に、乱射男の凶弾に倒れ、演奏が出来ない体になってしまう。失意の中、不思議な光る石を手に入れる。そこから女優志願のセリアに出会い、恋に落ちる。光る石が導く様にさまざまな事件が起きてくるが…。設定だけバラ散まいておいて、最後はコレでいいの?いい雰囲気だったのに、こんなラストで監督は納得しているんだろうか??監督脚本のポール・オースターは「スモーク」の脚本家でもあり、作家。