電子竹林:Blog

はてなダイアリーより引っ越し済み、主に映画

「ライチ☆光クラブ」

内藤瑛亮監督。大人になることを拒み廃墟に集まる9人の少年たち、ゼラ(古川雄輝)を代表とする光クラブ。彼らは心を持つ機械<ロボット>のライチを作り上げ、美少女カノン(中条あやみ)を拉致する。しかしメンバーのタミヤ(野村周平)たちはその行動に不信感を感じていくが…。1985年に劇団「東京グランギニョル」によって上演された舞台をベース、古屋兎丸が2005年にコミック化。舞台もコミックも未見。映画はまったく退屈、拷問に近い。どこをどうすればよくなるのか分からないほど救いようがない感じ。でも、舞台のイメージはなんとなく出来る。映画化で失敗している感じはするなあ。演技もダメだな。中二病的な感じなんだが、まあ主人公が中二ぐらいだからしょうがない^^;

http://litchi-movie.com/