1987-01-01 「火垂るの墓」 Movie 70点。ネガティブな部分での反戦表現である事は判る。しかし、私は焼け跡の中でしぶとく生きて行こうという、野坂文学の方が評価できる。爆撃のシーンは実にリアリティがあった。