名取洋之助は、高校時代に読んだ「組写真のつくり方」以来かも。この本は有名ではあるが、今まで読んだ事無かった。後半の経歴、組写真の実例などよりは概論的な(I)の「写真の読みかた」がやはり面白い。抽象表現の難しさ、それゆえのコミュニケーションの混乱、与えるイメージを限定するなど、それぞれなるほどと思わせる。
エドワード・スタイケンの「ザ・ファミリー・オブ・マン」は観たことないのだけど(日本で100万人動員!)、観てみたい。
名取洋之助は、高校時代に読んだ「組写真のつくり方」以来かも。この本は有名ではあるが、今まで読んだ事無かった。後半の経歴、組写真の実例などよりは概論的な(I)の「写真の読みかた」がやはり面白い。抽象表現の難しさ、それゆえのコミュニケーションの混乱、与えるイメージを限定するなど、それぞれなるほどと思わせる。
エドワード・スタイケンの「ザ・ファミリー・オブ・マン」は観たことないのだけど(日本で100万人動員!)、観てみたい。