2004-09-19 「ピカソ展 -躰とエロス-」 Art 東京都現代美術館。パリ・国立ピカソ美術館で観た絵が多かったので新鮮さは無いが、ゆったりした空間の展示で、伸び伸びと観られて楽しかった。タイトル通り、躰とエロスを軸とした展示は面白い見方が出来た。全体では、どっちかというとキュビズムの模索みたいな視点で見てしまったけど。 この美術館は初めて行ったけど、アクセスが不便。常設展も結構面白いので、次回は時間をかけて観たい。(展示方法を観て気がついたが、オランジェリー美術館の睡蓮の部屋は、展示室というよりはモネの睡蓮を使ったインスタレーションなのかも) http://www.mot-art-museum.jp/top.htm