ジェフ・ワドロウ監督、マーク・ミラー&ジョン・ロミータ・Jr原作コミック。ヒット・ガールのミンディ(クロエ・グレース・モレッツ)は普通の女子高生の日々を送ろうと努力していたが、キック・アスことデイヴ(アーロン・テイラー=ジョンソン)のストライプス大佐(ジム・キャリー)の"ジャスティス・フォーエバー"に加わりメンバーのナイト・ビッチと付き合い始める。一方レッド・ミスト改めマザー・ファッカー(クリストファー・ミンツ=プラッセ)は父親の復讐のためにマザーロシアたち悪者を集め軍団を結成するが…。前作のマシュー・ヴォーン監督が製作に代わって、監督交代。ちょっとスタイルの違いを感じるけどまあ前作(id:zom-1:20110131#p1))が好きならお勧め、登場人物多くなってゴチャゴチャ感が増えた感じはする。でもクロエ好きとしては満足か。ジム・キャリーの変わりぶりにちょっと驚き、元の顔が思い出せない。
